初ヒッチハイク! 屋久島行っちゃいましょう! ④ [ヒッチハイク]
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正直に言おう、僕はめちゃくちゃシャイで、
初めての人と喋ることなんて考えただけでも手汗で水たまりができる。
「んじゃ、なんでヒッチハイクなんかしとねん!」と思う方もいるだろうが、
ヒッチハイクを始めた理由は、こんな自分を変えるためでもある。
ヒッチハイクをしていると、
「乗せてもらった代わりに、会話をして少しでも楽しんでもらおう」と思うし、
「乗せてよかったなと思ってもらいたい」と思うようになる。
「乗せてもらって寝るなんてもってのほかだ!」とも思っている。
(たまに意識が飛んでいたことはあります。 すいません(笑)。)
さて、話は福岡から屋久島へ向かう道中に戻るが、
僕が思っていたより早く、車内においてひとりで会話をしなければいけないができるチャンスがやってきた。
そう、おしゃべりF君が車内で寝始めたのだ!
乗せてくださったのは、リハビリ師の方だったのだが、
話が続かない・・・
というより何を話したらいいのか分からない。
それまでF君がしていた話の内容を真似して喋るも、
30分もすればすべてのネタは尽きてしまった。
助けを求め隣のFを見るが、なんという幸せそうな寝顔だろう。
おもっきりビンタしてやりたくなった。
その後、「トンネルってすごいですよね! こんな長い距離よく掘れますよね!!!」
という会話を5回ほどし、ようやく次のサービスエリアにたどり着いたのであった。
(←この時乗せてくださった方、本当にすいません・・・(T・T))
続く。
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正直に言おう、僕はめちゃくちゃシャイで、
初めての人と喋ることなんて考えただけでも手汗で水たまりができる。
「んじゃ、なんでヒッチハイクなんかしとねん!」と思う方もいるだろうが、
ヒッチハイクを始めた理由は、こんな自分を変えるためでもある。
ヒッチハイクをしていると、
「乗せてもらった代わりに、会話をして少しでも楽しんでもらおう」と思うし、
「乗せてよかったなと思ってもらいたい」と思うようになる。
「乗せてもらって寝るなんてもってのほかだ!」とも思っている。
(たまに意識が飛んでいたことはあります。 すいません(笑)。)
さて、話は福岡から屋久島へ向かう道中に戻るが、
僕が思っていたより早く、車内においてひとりで会話
そう、おしゃべりF君が車内で寝始めたのだ!
乗せてくださったのは、リハビリ師の方だったのだが、
話が続かない・・・
というより何を話したらいいのか分からない。
それまでF君がしていた話の内容を真似して喋るも、
30分もすればすべてのネタは尽きてしまった。
助けを求め隣のFを見るが、なんという幸せそうな寝顔だろう。
その後、「トンネルってすごいですよね! こんな長い距離よく掘れますよね!!!」
という会話を5回ほどし、ようやく次のサービスエリアにたどり着いたのであった。
(←この時乗せてくださった方、本当にすいません・・・(T・T))
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